カテゴリ:地産地消



2017/02/26
京たけのこの産地・大原野たけのこ教室では、たけのこ畑の手入れの真っ只中。この辺りのたけのこ農家は、冬の間に藁を敷いて土を入れ、ふかふかの畑をつくります。(下の写真3枚がプロ農家の畑です)つちの塾のたけのこ畑はまだまだ草に覆われ、ふかふか畑には程遠い状態です。お隣のプロの仕事を見習って精進あるのみです(笑)
2016/11/22
こんにゃく芋、稲藁でとった灰汁、水だけでつくる昔ながらの製法でつくりました。 ひと昔前、とくに農家ではこうして家庭でつくることが当たり前だったとか。つちの塾のご近所さんも「へえ、こんにゃくつくるんか? わしらが子どもの頃は婆さんがようしてはったわ」と当時の様子を教えてくれます。 収穫して乾かしておいたこんにゃく芋を洗って皮をむき、...

2016/11/16
柚子こしょう販売はじめました。
2016/11/03
10月中旬に各自収穫したお米です。しっかり乾かしてから脱穀、籾すりしていきます。毎年のことですが、この時期は雨が数日続くので、乾いては濡れ、また乾き…を繰り返します。今頃みんな、「週末は雨か…お米が濡れてしまう~」「よし、明日はさっさと稲架あから下ろそう」など、お米が気になって仕方ないはずです(笑) ご近所の農家さんも塾生の天日干し米をよく見てくれていて、「よう乾いてるわ。もう今週ぐらいに下しやぁ」とか、声をかけてもらいます。いつだって天気と相談です。 冬野菜畑では、長大根、丸大根、金時ニンジン、白菜などが頑張ってくれています。今は間引き菜が美味しい時期。成長したものとはまた違う、若くてシャキッとした味と歯ごたえが楽しめます。

2016/09/22
「竹の里乙訓」と「もうひとつの京都」を結ぶ大物産展に出店してきました。(京都府向日市にて開催) このイベントは竹の子と竹林で知られる京都・乙訓地域と、お茶の京都(京都府南部)、森の京都(京都府中部)、海の京都(京都府北部)が繋がって、京都府全域の魅力を発信、誘客しようというもの。...
2016/08/21
山間の棚田も気温35度超えの猛暑ですが、本日は塾の集合日。冬野菜畑、蕎麦畑の準備です。だんだん参加者が増え、区画も増え、作業も増えてきました(笑)   つちの塾では、蕎麦、冬野菜に限らず、どの教室も1人ひとり自分の畑を作る前に、皆で刈った草を燃やしたり整備をして、カチンコチンに固まっている土を耕し、区画割りをしていきます。...