タケノコ畑 春に向けて作業中

京都市西京区大原野(西山地区)のタケノコ教室も忙しくしています。10月からの長雨で、タケノコ畑の手入れが遅れております(;'∀') 

畑のタケノコは春の収穫までに間伐したり、芽が地上に出る前に藁を敷いて土をかぶせる作業をします。自然に生えたものを採るのとは違い、京都式軟化栽培法という独特の手入れをすることで、柔らかく色白でえぐみのない「京野菜の京タケノコ」になるんです。