オーガニック栽培教室 ~自然の中で農ライフ~

年間をとおして20種以上ある教室からえらんで参加してください。※追加・変更する場合があります

栽培方法を習得するだけでなく自分で種をまき育てることで、食べ物は生き物であり、自然の関わりの中に生かされていることを実感します。

そして、いのちを愛する心が育まれます。

こんにゃく教室 4月中旬~

こんにゃく芋を育てて、昔ながらの無添加こんにゃくを手づくりします。農家さんのなかでも70代以上の方々が「子どものころ家でようやってはったわ。懐かしいなあ」と言われる作り方です。もちもちぷるぷるした食感、繊細な味わいは今の時代とても新鮮に感じます。材料はこんにゃく芋、水、稲わらだけ。手間ひまかかりますが、伝え継いでいきたくて、この教室を続けています。

米づくり教室 4月下旬~

山からの一番水が直に引き入れられる恵まれた環境で、無農薬・無肥料の米づくり。石積みの棚田も気持ちいいですよ。

種もみをまいて苗をつくるところから、田づくり、田植え、稲刈り、脱穀、籾すり、精米まで自分の手でできます。女性ひとり参加も多いです。

年末の餅つきでは玄米餅、豆餅など好みの餅をつきます。

将来自分で田んぼをしたい人、過程の詳細を知りたい人は、水路の整備や水の引き入れなど、米づくりの重要な作業にも随時参加できます。

本格的に知りたい方は3月頃から参加できます

夏野菜教室(露地栽培・ハウス栽培) 5月初旬~

スイカ、なすび、トマト、万願寺唐辛子、オクラ、きゅうりなどを育てます。たくさん収穫できたら自家製ソースをつくったり、干し野菜や漬物にしたり、楽しみいっぱいです。

落花生教室 5月中旬~

落花生とムカゴを少量の塩だけで炊いた落花生ご飯が絶品です。落花生の甘味と香りがご飯に染みて、料理教室でも大人気。このご飯を食べて「今年は種まきします!」という人が多いんですよ。収穫したてを塩茹でするのもおすすめです。

生姜教室 5月初旬~

新生姜は甘酢漬けや生姜ご飯、ひね生姜はジャムにと、幅広く使えます。畑にいると爽やかな香りに包まれて気持ちいいですよ。

バジルなどハーブ教室 6月初旬~

ハーブは家庭で気軽に栽培できるので「わざわざ畑で?…」と思われるかもしれませんね。ところが! なぜか香りも味も違うんです。パンチが効いて野性的という感じ。ものすごく濃厚です。 初めは「そんなにたくさん使えないし…」「いまいち使い方がわからなくて…」という人が多いんですが、料理、パン、お菓子、石鹸、オイル、ハーブソルト、虫よけスプレーなど、手づくりをはじめる人が増えてます。 フレッシュハーブは買うとけっこう高価ですが、どっさり収穫できちゃいます♪  

さつまいも教室 6月初旬~ 

鳴門金時や紅はるかなどを栽培します。料理教室では台湾風芋ツルの炒め物、芋のツルのきんぴら、畑で豪快に焼き芋をしたこともあります(笑) 干し芋やケーキをつくったり、シンプルにストーブで焼き芋にしたり、それぞれおいしく楽しんでいます。キッチンは自由に使えるので、いろいろチャレンジしてください。

大豆教室 6月初旬~

丹波黒大豆を育てて味噌、黒豆豆腐、石臼挽ききなこなどつくります。国産・地場産の大豆がどんどん減っている今、自分で豆から育てて味噌をつくる経験は、とても貴重だと思います。2016年2月28日のブログに種まきから味噌仕込みまでを綴っていますので、教室の流れと雰囲気をぜひ見てください。

小豆教室 6月初旬~

新鮮な小豆はふっくら炊きあがり甘み豊かでおいしいですよ。お粥にしたり、かぼちゃと煮たり、小豆味噌、ハンバーグにしてみたり、料理の幅が広くて保存もきいて、備えておくと案外便利です。つちの塾では玄米あんこ餅が人気です。

ごま教室 6月初旬~

国産、完全無農薬・化学肥料ゼロのごまは意外と少ないんです。だからこそ自分でつくって欲しい作物なんです。

実を言うと、塾でもつくる人が少なくて(笑)残念、もったいない!と思っています。地味な存在に思いがちな"ごま"。でも、普段の料理に何かと使っている万能食材なはず。新鮮なごまでつくるドレッシング、ダレなど絶品ですよ。自家製ごま、ぜひつくってみて欲しい!

蕎麦教室 8中旬~ 

蕎麦を種から育てて石臼で挽き、手打ち蕎麦のほか、キッシュ、ガレット、お菓子といった家庭でできる蕎麦粉料理を研究していきます。

冬野菜教室 8月下旬~

聖護院蕪、金時ニンジン、丸大根・長大根、ブロッコリー、白菜など、根菜・葉物野菜を露地栽培します。晩夏に種をまき苗を植え、山の天然水をたっぷりいただき、時には雪に埋もれて力強く育つ野菜のおいしさったら♡ クリスマス、おせち料理、漬物などの保存食を自分で育てた野菜でつくれます。

にんにく教室 10月中旬~

収穫したての生にんにくは"幻のにんにく"と言われるほど流通していないそう。蒸して食べると栗のように滑らかで、強い刺激、匂い、辛さがなく、とても食べやすいです。ニンニクの芽も美味、美味! 手間もほとんどかからず初めての人にはおすすめです。乾燥しておけば年中使えて買うより断然おいしく、お得!

たまねぎ教室 11月中旬~  

赤玉ねぎ、白玉ねぎの2種類を種から育てます。皆で苗床を作り種をまき、11月頃に成長した苗を畑へ移植。収穫は5月頃です。採りたてのたまねぎは味つけしなくても甘い! オニオンサラダ、スープ、自家製ドレッシング、ソース…やっぱり台所に欠かせない野菜です。

小麦教室 11月中旬~

種まき、麦踏、収穫、製粉してパン、パスタ、ピザ、お菓子などつくります。製粉は手動石臼、電動石臼を使えます。

山の天然水、風雨と太陽をあびた小麦は味も香りもとっても力強く香ばしいです。畑で採ったヨモギやむかご、キイチゴなどを使ったパンもおいしいですよ。

柚子教室 11月下旬~1月初旬 

実生(みしょう)の柚子を収穫できます。実生とは接ぎ木でなく種から育ったもの。桃栗3年 柿8年、柚子の大馬鹿18年といわれるほど、種から育てるには時間がかかるのだとか。それだけに味も香りも濃厚でキレがあります。10月頃から青柚子、12月には黄柚子を収穫。

料理教室でジャム、柚子茶、柚子こしょう、柚子ポン、柚子大根、柚子ピール、柚べし、柚子味噌、柚子酒などつくります。

豆教室 5月初旬・11中旬~ 

うすいえんどう、赤えんどう、いんげん・ささげ、絹さや・緑豆など、春と秋にいろんな豆を栽培します。豆はご飯、豆寒、みつ豆・スープなど幅広く使えて助かります。採りたての味が最高ですが、保存も効いて便利です。

ジャガイモ教室 3月中旬~

旬のジャガイモは甘味豊かでほっくほく。シンプルな煮っ転がし、ビシソワーズ、お菓子...どんな風に料理しても、たまらなくおいしいです。アンデスレッド、キタアカリ、メークインなどから選んでください。植えつけに使う灰は秋に収穫した大豆の茎殻でつくるなど、シンプル&循環をモットーに栽培します。

きのこ教室 3月中旬~

原木しいたけなどを栽培します。クヌギやカシの樹など、きのこの特長に合う樹を伐り出し、しばらくの間乾燥させ、樹の水分が十分に抜けたら菌を打ちます。きのこが顔を出すまでは野ざらしで自然のままに育てるので、香りがよくて肉厚で、焼いても蒸しても煮ても旨味がジワ~ジワッ~と広がり、おいしいのひとこと。乾燥させたのも絶品です。

お茶教室 通年 

塾のある宇治・東笠取は宇治茶の産地としても活気づいていた時期がありました。茶どころ宇治でも貴重な自然のままの茶畑が広がっています。

お茶教室は担い手をなくした茶畑を再利用し、自家用茶をつくる教室です。手製のミニ焙炉(ほいろ)があるので5~6月は新茶を摘んで煎茶づくり。夏には紅茶、番茶、冬は1~2月に寒茶ができます。一年のうちで最も旨味と栄養を蓄える冬につくる珍しい茶です。 

ベーシックを大事にしながら自由にお茶づくりをするお茶教室。

写真は春の収穫祭で釜炒り茶をつくったときの様子です。揉みこむほどに香りが増し、玄関先からものすごい茶の香が漂っていました。 

果樹教室 通年 

白桃、レモン、びわ、ライム、マルベリーのほか、これから徐々に増やしていく予定です。年月がかかるものもありますが、次代に継いでいけるので、ゆったりした気持ちで参加してください(笑)。

伝統野菜・麦・雑穀など 

雑穀、大麦、伝統野菜、和綿、藍、多肉植物など、特殊な栽培に興味がある方、相談してください。


料理教室 随時

旬のオーガニック食材を使う料理教室。自家製粉した小麦粉でピザ、生パスタ、パン、石臼挽き蕎麦粉で手打ち蕎麦やガレット、蕎麦粉料理。

夏野菜とタマネギで自家製ケチャップやトマトソース、サルサソース。

七味唐辛子・柚子胡椒・ハーブソルトなどの調味料づくり。

大豆教室では黒豆を使って味噌仕込み、黒豆豆腐、黒豆きな粉。味噌は柚子、ニンニク、唐辛子、胡麻などのバリエーション味噌もできます。  

自分たちでつくりたいものがあれば勉強会・研究会の実施も自由です。

 

蔵を改装したキッチンはいつでも自由に使えます。薪窯、石臼(手動・電動)、電動ミル、電気オーブンや鍋などの調理具は揃っていますので、収穫した野菜を料理したり、下ごしらえだけして帰るのもOK。

料理教室はマンツーマンでも実施しますので、つくってみたいものがあれば相談してくださいね。

スタッフには食品衛生責任者、里山マイスターや農村料理のベテランがいます。自分が育てた作物で、オーガニック藁灰こんにゃく、漬物、果実酒、柚子胡椒や味噌、バジルソースなどをつくっています。