しいたけ栽培用の原木を伐り出しに、つちの塾のメンバーが管理している古民家の裏山へ。
この古民家は竈のある広い母屋と蔵、柚子畑、茶畑、田畑のほか竹林、山も所有されていて、資源調達に何かと協力していただいています。
今日は樫の木を伐倒して枝をはらい、玉切りし、木の水分を抜くために陽の当たらない場所へ移動させる作業をしました。
水分をたっぷり含んでいる生木はとっても重くて体力を使いますが、しいたけ菌が木の栄養をもらって成長していくために必要な作業。「明日は確実に筋肉痛やで」と言いながら1時間くらい頑張りました。
今月末から来月初旬にはトントンカンカン楽しい菌打ち作業ですよ。